2022年3月

皆様にお支えいただき30年

ネットワークつるが日記 写真
 
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本日3月25日、有限会社ネットワークつるが、法人設立より30年の記念日を迎えることとなりました。
これも偏にお客様はじめ、日頃からご愛顧を賜っております皆様、弊社に携わってくださった関係者やスタッフの皆様、その他多くの方々にお支えいただき、今日があることを実感しております。心より深く御礼申し上げます。
ありがとうございます。
 
これからは、この経験をベースに、これまでお世話になった方々や、地域へ多くのことを還元できる企業となれるよう、会社の在り方、個人としての責任など、真剣に考え邁進したいと決意いたしております。
 
繰り返しになりますが、本日までお世話になりました皆様に心より御礼を申し上げます。
どうぞ、今後とも倍旧のお引き立てを賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
 

(奥野治樹)

 

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なぜ、過ちを繰り返すのか

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戦没者遺族の孫やひ孫世代を中心にスタートした「遺族次世代の会」で活動をしていることから、先の大戦を経験した方とお話しする機会が多くあります。
皆さんおっしゃることは「戦争はあかん。戦争したら絶対あかん」の訴えです。
その言葉からは、想像を絶する苦労をされたことがにじみ出ています。
 
そうですよね、戦争は狂気です。
人間が当然のごとく人間を殺し、相手を多く殺した事実が称賛され、勲章まで授与されます。
普通は逆です。
人を傷つければ罰せられ、大量に殺害などすれば重罪となります。
これが当たり前です。
 
戦争は大きな過ちです。けど人間はそれを繰り返してしまいます。
人種や領土、過去の歴史背景など理由は様々でしょう。
けど、多くの人が命を落とし、かけがえのない物を失う、その結果は同じです。
戦争は国家が犯してしまう過ちです。
 
侵略に反対を唱えようとする議員が、発言の権利がある議場でその発言が押さえつけられてしまう。
そんな様子もテレビから伝わってきました。
ロシア国内では国民による侵略戦争への反戦運動も起きています。
 
世界でもトップクラスの大国で、このような独裁が許されているのが現実なんです。
こうしている間にも、多くの犠牲者が出ているのでしょう。
 
国のリーダーが民主的に選出されていない大国が国境の向こうに隣国として存在する日本にとって、今回の軍事侵攻は決して対岸の火事ではありません。
 
ウクライナに平穏な日が戻ることをお祈りいたします。
 
今月もよろしくお願いします。
 

(奥野治樹)

 

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