2022年7月

今年もはや半分が過ぎました。

ネットワークつるが日記 写真
 

今日から7月、今年も半分が過ぎました。
昨日は、氏神様である氣比神宮にて毎年恒例となっています「夏越の大祓」に参列させていただき、今年の前半の罪汚れをお払いしていただきました。
 
人は生きていれば知らず知らずのうちに、ちいさな罪を犯し、身は汚れてしまうとのこと、そんな罪汚れを半年分まとめてお祓いしていただく、そんな神事です。
 
例年ならば梅雨の真っ最中のお祭りとなり、空模様を心配するところですが今年は真夏の暑さを感じさせる陽射しの照り付ける中、汗を流しながらの神事となりました。
7月を待たずに梅雨明けなんて、この先一体どうなるのか・・・。
 
異常気象で心配になるのが物不足。
夏野菜や海産物、それに何と言っても電力不足です。
 
節電を呼び掛け、公の建物の照明や空調をコントロールしているようです。
老朽化した火力発電所に火を入れたりもしているようですが多くの原子炉はいつでも再稼働ができるよう準備されているこの現状をどう考えているのでしょうか。
立地地域に生活する自分にとって、理解に苦しむところです。
この状況になってなお再稼働に踏み切れない発電所ならばもはや不要な施設でしかないと思います。
これから長く猛暑が続く予報が聞こえる中、再稼働の決断は今かと思いますが、いかがなものでしょう。
 
今月も暑さに負けず頑張ります。
よろしくお願いします。
 

(奥野治樹)

 

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