相変わらず先が見えない。

ネットワークつるが日記 写真

 

少しずつ夜明けが早くなり、日没が延びているのを感じられる季節になりました。
厳しい冬の終わりに安堵し、ほっと肩の力が抜ける今日この頃です。

 

とは言え、オミクロン株の感染拡大には言葉を失うほどです。
1ヶ月前の年始にこの状況は、予想もできませんでした。
感染力が強く、症状が軽い、最も厄介な変異株です。
軽症とは言え、後遺症が残るとの声も聞こえています。
とにかく油断は大敵、引き続き用心に用心を重ねた感染対策が必要です。

 

今日から2月、プロ野球がキャンプイン、間もなく北京冬季オリンピックが開幕です。
本来ならばワクワクするところでしょうが、今年はコロナ対策のなか、春を待つことになりますね。
 

今月もよろしくお願いします。

 
写真は昨日(1月31日)の笙の川です。
朝日が映える川面に、水鳥が泳いでいました。

 

(奥野治樹)

 

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